

SONIX音波動全身運動器は、表1の通り、それぞれの振動数(Hz)によって加速力、つまり強さ(Volume)を制御できるため、赤色部分の全ての領域で実現することができる。従って、使用者の身体条件や状態などによって、振動数(Hz)と強さ(volume)を精密に調整できるため、振動運動器の活用範囲を広げており、現在はフィットネスやスポーツ、メディカル、美容、リハビリ、キッズ、産婦人科及び一般の人々にまで活用されている。
モータを使用する複合振動方式やシーソー方式の振動運動器は、表2のように、モータの回転数(振動数)によって、加速力つまり強さが比例する形で増加するため青い線の領域を越えることができず、限られた振動しか伝えることができない。従って、使用者の体の条件や健康状態を組み入れることができずその活用領域が部分的に制限されるという大きな限界がある。
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